子供の発達を定期検診より早く見抜く
神経伝達物質や脳内化学物質の状況を尿検査から診ることにより、発達や自閉傾向を判断することができる。
これは、3歳児検診で発見されるよりも、早く見抜くことができます。
早く見抜けば、早い段階から療育やGFCF等など対処により、健常児または、健常児に近い状態で、就学(小学校に)迎えられる。
横浜市では、毎年3万人の出生者に対し1400人の愛の手帳(療育手帳)を発行しています。療育手帳のくくりにかからない子供はこの2倍ぐらいるので、3万人に対し4200人ということになります。
これは、7人に1人が発達障害ということになります。
これは、全国的にもほぼおなじような数値だと思います。
うちの子に限ってありえないと思う統計の数字ではありません。
もしかしたらうちの子もそうかもしれないと思う数字としてとらえなければいけないと思います。
いくつかの症状をご確認ください。
- 1歳でジェスチャーや行動で、相手に意思を伝えられない
- 1歳半で、名前に応答しない
- 1歳半で、一つの単語も発しない
- 貧しいアイコンタクト
- 笑顔がほとんどない
- ある特定のおもちゃに異常固執している
検査後のフォローも研究所のアドバイスともにしっかりやらせていただきます。
出来れば、併せて毛髪検査もお勧めします。(水銀、アルミ等の蓄積)