自閉症改善の体験談(3)
Lindaさんの場合
今日でダイエットを始めて4週間目の初日です。
まだ、パンをうまく焼けませんがKichenAid(料理用の機械)を待っているところです。
今夜息子が、「頭がどうしたのだろう、静かになったよ?」と私に尋ねてきました。
「本当はこんな風に感じるものなのよ」と教えてあげました。
にっこり笑って喜び、ダイエットを続けたいと言いました。感謝で涙ながらにこれを書いています。
ジェシカさんの場合
娘のジェシカが腸の問題を抱えてダイエットを実行したのは10歳のときでした。
年少のこどもに見られる奇跡的な結果ではありませんがとても効いています。
小さな体が受けたダメージは一夜では治りません。でもダイエットを続ける限り、十分な改善が見られます。
2つの管を耳に入れていたほど中耳炎の女王だったジェシカが、この冬初めて医者にかからずにすみました。
また、発作もありますが、それも回復したと思います。
ジェシカの学校の先生もクリスマス休暇からの進歩に驚いています。
ライアンママさんの場合
ダイエットをして5ヶ月ちょっとになります。信じられない成果を挙げています。
しかしながら、後退はある点でかなりひどいものでした。
この大きなステップを越える前に、どうやら後退と攻撃的な行動が見られるようです。
私たちはシャンプー、石鹸、歯磨き粉まで徹底して厳しいダイエットを行っています。
また、コーン、着色料、保存料なども省いています。
このダイエットは一晩で効くのではありません。ダイエットをして1ヶ月半まで後退の時期が来ませんでした。
グルテンは1年以上体内にたまることもあるのですから、少なくても6ヶ月はしてください。
もし、良い結果が出れば、一生しなければならないかもしれません。
Carolineさんの場合
昨日、息子は診断士、スピーチ病理学者や過去2年間で査定をした人たちによって再び査定されました。息子が以前しなかったことが出来、行動できると言うことを私が彼らに言う代わりに彼らが私に先に言ったのは嬉しいことでした。今、息子の行動は明らかに自分で選択してするものであり、自分がコントロールできないものではありません。
また、息子はどの自閉症スペクトラムにも入らず、言語の遅れ、又は言語の欠如としかいえないと言われ、行動や社会性も変化したので、精神遅延でもないと言われました。
しかしながら、今まで以上に彼らは混乱しているようです。
息子を査定する症状の名前が付けられないからです。
私はどうしても是を分かち合いたくて書きました。なぜなら、是はこのダイエットによるものであり、私にとってとても励みになるからです。
もし、ダイエットが効いてないと思いながらこれを読んでいる方がいれば、待ってください。
これは一晩のことではありません。安定したペースでここまで来ました。
1~2週間の後退もありました。
匿名希望さんの場合
残念なことに、私は同時にGFCFをしたので、今では先にCFだけにしてから実行すべきだったと思っています。
が、結果はすぐに出ました。最初の24時間はまるで息子マシューは電気をつけたような感じでした。
2日目には、慢性の下痢が始まり、くまが出来、不快なムードが始まり、1週間続きました。リンゴジュースをストップしました。すぐに良くなり、それ以来戻っていません。がんばりましょう。ダイエットは効きます。
マシューは99年7月にPDDと診断され、同年9月にサンダ―ランド大学での尿検査後、ダイエットを始めました。アイコンタクトが良くなり、社会性、空想的な遊びをし、DMGを小さじ1/2を数回与えて12月には話すようになりました。GFCFダイエット以外は全てやめて、(セラピーなど)1週間に4回プレイスクールにいっています。
もう自閉症とはわからないです。