検査

お客様の声

自閉症改善の体験談(2)

Jorgenさんの場合

私たちの息子は8歳まで言語がありませんでした。
そして、ダイエットを知り、とてもとてもゆっくりですが言語が出てきました。
たった3ヶ月の結果に我慢できない人がいるようですが、聞いてください。

ダイエット以前の私の一番の夢は息子と話をすることでした。
夢の中での息子の声に数秒間幸せに浸り、しかし息子は夜中に泣き出しすぐに現実に引き戻され…
本当の声はどんなものか、話すようにはなるのだろうか?といつも思ったものです。
現在、息子はかわいい声で、理解力に限度はありますがコミュニケートします。
意味を理解し、彼にとって役にたつものであれば新しい言葉もすぐに覚えます。
音楽の先生にだけですが、歌も歌い、叫び、泣き、私たちが彼に遊んであげた人形の声や先生のドイツ語のアクセントのまねもします。
「車のドアを閉める」などがいえるようになったのはダイエットを始めて3、4ヶ月してからでした。

Judy Mさんの場合

息子はちょうど4歳になったところです。1ヶ月以内で改善が見られました。

いま、3ヶ月に入ったところで、毎日良くなっていきます。
便の検査で腸にひどいイーストを見つけ、まず最初にそれを直してからダイエットを実行しました。

現在、ダイエットとともに腸を治すサプリメントを与えています。すぐに見えた大きな変化は便の状態でした。健康的な便になり、においもひどくありません。
始めの2週間でかんしゃく、イライラがなくなりました。ダイエットを疑っていた学校の先生も、今いる息子は6月に見た息子とは「協力」「参加しようとする点」で、昼と夜の差があるといっています。

次第に息子の脳にある霧は取り除かれています。
学校や家でのプログラムでもさらに進歩し、努力が報われています。

Julieさんの場合

家族にセリアック病がいるので、息子は誕生からすぐGFをしていました。試しにグルテンを食べさせてみると、毎回反応があったのでGFを続けました。
息子はいつもちょっと変わっていましたが、普通の学校に行き、ヘルプも援助も要らず、普通の生活を送っていました。

22歳のときです。ピザ、ハンバーガーなど、グルテンを摂り始め、劇的に変わってしまいました。それ以前は一人暮らしをし、勉強し、仕事をし、1週間に1、2回は電話をくれました。彼なりの6ヶ月のダイエットで、息子は世捨て人のようになりました。
ドアに鍵を掛けて一日中家に閉じこもり、カーテンを引いて電話にも出ません。仕事をやめ、一日中プレイステーションのテレビゲームをしていました。
私たちも狂乱し、息子を家に引き戻しました。

私なりのGFと牛乳を減らしたダイエットですぐに以前の彼に戻りました。当時、ダイエットと関係があったとはわかりませんでしたが、変化させたのはダイエットしかありません。

それ以来少し食べ物で様子を見ましたが、グルテンでは必ず後退しました。
牛乳についてはわかりませんが、気をつけています。

Julieさんの場合

私の友人の話をしましょう。
生まれて12ヶ月から18ヶ月のとき、2・3語あったのが、アイコンタクトとともに次第に消えていきました。
いま、3歳を過ぎたところで99年11月後半にダイエットを始めました(尿にはグルテンのペプチドが大量にでました)。
現在、初めて赤ちゃんの弟を認め、持続したアイコンタクトでにっこりしながらママ、パパ、他にも数語ちゃんといえます。
うちの息子は彼女よりも年上で言葉の遅れはありますが、(お互い知らずに彼女とダイエットを同時期にしていました)スピーチはごちゃまぜの言葉が少なくなり、単語も増え、前置詞を使えるほど進歩しました。
とりわけ、誰かが聞いていたり、答えているときに関係なく一方的に話していたのと打って変わって、もっと楽しい会話が出来ています。

Lauraさんの場合

息子、ザチャーリーはダイエットでとてもよくなっています。ダイエットを徹底して、3日以内に、はじめて痛みを感じ始めました。(1度目の証明)

それから、TMG、セレクチン、コッドリバーオイル、プロバイオ、アレルギードロップを与え、今ではスマイルしながら質問をしてきます。1年半前まで全く話せなかったので驚くばかりです。実際、もっと理論的な会話をしようとします。(2度目の証明)

昨日、誤って小麦で出来たパスタを少し食べてしまいました。2時間以内には妙な話し方を始め、叫んだり、かんしゃくをおこし、ドリル(宿題)も出来ず、話そうとしません。Serenaid(子守唄) のおかげで夜には何とか治まりました。(最後の証明)

これまで安定した進歩でしたが、これでどんなにダイエットが効果的だったのかわかりました。こんなことがなかったら、どんなに良くなったか忘れてしまうものです。今日、以前どんな風に感じていたか思い出せました。でもこれからどうすべきかわかっていると言うことではありません。

こちらもお読みください