MMRと自閉症の真実(5)
2011年11月にネイチャーの記事にアンドリューウェークフィルド博士の研究に不正はなかったと書かれていました。
アメリカ国立公益通報所センターのデビットルイス博士(元米国環境保護局 微生物学者)が、アンドリューウェークフィルド博士の研究に一切不正行為はないと英国医療審議会の所管する医療機関誌に手紙を送っています。
世界一権威の高い科学誌が、書いた記事だからデタラメではないでしょう。
MMRと自閉症と検索すると、大半がMMRで自閉症はならないとかアンドリューウェークフィルド博士はとんでもない奴と書かれています。
元々医療過誤や薬害ではありません。MMRと自閉症の関係をランセットに論文にしてそれがデタラメと言われ、12年後に論文削除、医師免許はく奪されました。
アンドリューウェークフィルド博士は、ランセット論文の12人の親たちとも良好な関係です。医師免許はく奪の時は5000人以上の嘆願署名もあつまりました。
この様な人のこのような例が古今東西で1例でもあったでしょうか?(医師免許はく奪)
そしてなによりも自閉症の発症原因の発見の大功労者です。
それをこの国の医師、児童精神科医、専門家はこぞってアンドリューウェークフィルド博士をネットで叩いています。
そして、世論をだまし自閉症児とその親をだましつづけています。
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本ページ「MMRと自閉症の真実(5)」と併せてお読みください。
「MMRと自閉症の真実(1)~(4)」ページは要約したものです。元原稿はこちらをお読みください。
- MMRと自閉症の真実PDF 【644KB】