中日新聞の自閉症とワクチン関連なしの報道について
この論文は、2012年6月にだされています。ところが、中日新聞が報道したのは、9月です。海外のメディアもこの記事に一切ふれていません
全然話題にならなかったということです。
要するに論文の内容がいかに低いかが、わかります。
何故3ヶ月後に中日新聞が扱ったか 海外で話題ならなかったからではないか?
意図的に記事にしたとしか思えない。そして、ツィッターやネット上で、賞賛されている。こんなデタラメがまかり通っている。
この論文の共著者は、横浜発達クリニックの院長と医師 名古屋大学 尾崎教授と外国人医師 順天堂大学医師の5人で 精神科医と保健学の医師です。
免疫や細菌やウイルスの専門家ではありません。
ただひとつ言えることは、この人たちは、ワクチン説否定論者ということです。
昨今の沢山でている環境要因やワクチンの話題を消すために論文を作ったとしか思えない。こんなデタラメに振り回されないようにしてください。
論文になったワクチン誌について
エルゼルビア社という医学専門の出版社です。このエルゼルビア社は、ワクチン誌の他ランセットなども扱っています。
ランセットといえば、アンドリュウェークフィルド博士の研究は、削除されましたが、去年 世界一の権威ある科学誌ネイチャに、アンドリュウェークフィルド博士の研究は正しいとかかれていました。
またジョンウォーカースミス医師の裁判でもこの研究は正しいと判事が述べました。
正義の研究は、削除しデタラメな論文をのせる。
それが、エルゼルビア社なのです。
今年4月に英国の医学生を中心にエルゼルビア社の不買運動がおこった。本が高い。又、余計なものまで、パックで買わされる、ということで、そういうことを考えると専門書なので、本の売り上げはたかがしれており、広告主である製薬会社の広告料が利益の大半を占めると思われる。ですから、広告主が何でも出来ちゃう。
アンドリュウェークフィルド博士に対しての手の込んだ詐欺についても、新聞 グラクソ ランセットに関わる様々な人物が、時間を使い既成事実をつくりあげ起こったことです。(気になる方は弊社のMMRについてのコンテンツを読んでください。)
横浜市の2005年のMMRワクチンは、自閉症に影響を及ぼさずの論文の共著者にマイケルラターという英国の児童精神科医がいる。
このマイケルラターはグラクソから資金援助を受けていた。
この論文は、グラクソスミスクラインとマードック一味に加担するデタラメな既成事実を作っただけ。そして、2002年に英国で起きた、自閉症MMR裁判に勝つための証拠づくりのため横浜に来ての調査した。
そして悪魔に手をかし善良な英国の自閉症の親たちを泣かしてしまいました。
そして、2007年に英国の裁判は、自閉症の親たちの敗訴になりました(集団訴訟)。
それからアンドリュウェークフィルド博士の論文削除と医師免許はく奪にまでの流れになります。麻疹や風疹やMMRワクチンと自閉症に関わる論文も10本以上あるのに。
ワクチン誌の論文の後に英国のワクチンの機密文書が明らかになったから、こんな論文全く無意味。
ワクチンが自閉症に関連がないというのは、過去の話です。
いいかげん、自閉症の家族を騙すのはやめてください。