デタラメ論文の研究費(中日新聞の報道記事)
自閉症とワクチンに関連がないと報道された デタラメ論文の研究費(中日新聞の報道記事)
2012年9月に中日新聞に報道された。自閉症とワクチンに関連は、ないとのことについて
これは、新聞記事によると名古屋大学の尾崎教授を中心とした研究であるように報道されたが、この研究の中身は、よこはま発達クリニックの関係者たちによって研究調査されていた。
ケースコントロールのn=189人は、全てよこはま発達クリニックの患者です。
何故 全面に、よこはま発達クリニックが出てこないかが、不思議です。よこはま発達クリニックの関係者のHPやブログ等に、このことが、書かれていない。
素人を騙すための研究を解っており、大々的に宣伝できなかったのではないか。
それとこの研究費についてですが、下記の表をご覧ください。
補助金、助成金の名目 | 金額 | 受け取り先 | 備考 | |
---|---|---|---|---|
文部科学省 | 名古屋大学への研究費 | 細目内訳が分けられないため不明 | 名古屋大学 | 文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムに評価されており 文科省曰く資金は使われている(論文に) |
厚生労働省 | 発達障害者に対する長期的な追跡調査を実施し、幼児期から成人期にいたる診断等の指針を開発する研究 | \21,800,000 | 横浜発達クリニック関係者 | 厚労省は論文は研究の一部といっているが |
デタラメ 世間を騙す論文を血税を使い作っていました。許せません。
まして、この研究には、機材、薬品、材料などのコストは、一切掛っていないと思います。(人件費のみ)
3年間で、2180万ということは、1年間で700万以上です。
延べで、1年間250日/人から300日/人この研究に費やしていなければ、助成金詐欺でしょう。関係者たちは、本業があり、恐らく 研究と本業を分けて、仕事はしてないと思う。片手間で研究をしていたものと思われる。
しかしこんなデタラメな研究費に2180万の血税を使うなんって金をドブに捨てるような事です。
そして関係者たちは、本業で、所得を得て このデタラメ研究で血税から高額な小遣いを得ていたのでしょうか。まさに障碍児を食い物にしている所業
助成金の名目は、この論文だけではないみたいですか。仮にこの論文だけならA4で5枚程度の論文で、母子手帳を見て450人程度の調査をしただけです。
まだ、この研究は、調査中みたいですが、研究が終わって、どれだけの仕事をしたかが楽しみです。なんせ2180万の血税を使っているのですから。
余談になりますが
文部科学省脳科学研究戦略推進プログラムもこの研究に関与しています。このデタラメ論文を評価し、ここにも載っています
しかし、脳科学研究戦略推進プログラは、「胎児期のグルタミン酸受容体の過剰な活性化は、脳の形成異常を引き起こす」 5月14日の論文も評価しています。
どういうことかというと MMRワクチンを始め大半の生ワクチンには、グルタミン酸ナトリウムが入っています。
グルタミン酸ナトリウムは、脳には達しないと学会が主張して何十年にもなりますが、いまでは、もう脳に達して伝達物質になるという事が確証されていて(神経毒の興奮毒になるという意味)、特に発達段階の子供の脳への打撃は顕著です。
予防接種を何度もうけて起きる作用の一つに、脳細胞が活性化された結果、グルタミン酸塩が高濃度に放出され、似たような症状が現れますが、脳で免疫反応と興奮毒が作用し合うため、毒性はずっと強く、「免疫興奮毒性」は既に医学用語になっています。
つまり、相反する論文を2本評価しています。どちらが、デタラメということは、もうお分かりになりますね。
このことを先日、文科省の脳プロの担当者に追及したら口を噤んでしまいました。