自閉症 発達障害

その他

化学物質過敏症とGPLの検査

昨今急増している化学物質過敏症について、医療行政は立ち遅れ、根本的治療に至る事ができていない。

言われている事は、危険な物への暴露を避ける事だけです。
化学物質過敏症は、ある種のアレルギー反応と神経障害です。

GPLの有機酸検査

GPLの有機酸検査では、神経伝達物質の代謝物・クレブス回路の代謝物・ビタミンの代謝物・その他、馬尿酸などの有害物質の代謝物を含め尿から62種の代謝物をみます。

検査結果については、研究所よりアドバイスがいただけます。

毛髪検査

毛髪検査では、主に、水銀・鉛・ヒ素・アルミなどの有害重金属の蓄積をみます。その他、アンディ式カウンティングルールによる水銀の蓄積もみれます。
また、五体比についても、免疫機能の低下、ビタミンミネラルの補完などもみれます。これは、39元素の毛髪検査でなければ出来ません。

その他、IgG食物検査、IgE吸引検査

IgG94食物検査

IgG94食物検査は、通常病院などで行われるIgE即時型抗体とは異なり、遅延型抗体検査です。
通常、即時型ではアレルギー反応が10~30分の間で出るかと思うのですが、遅延型では、2~3時間後にでる抗体です。

IgG食物アレルギー検査のサンプルPDF 【352KB】

検査物
IgE吸入アレルギー基礎検査(36吸入物):

ハンノキ、アルテルナリア、ビロードアオダイモ、アスペルギルス、ブナ、ギョウギシバ、カバノキ、トネリコバノカエデ、ニシキギ、猫、クラドスポリウム、オナモミ、ごきぶり、コットンウッド、ニレ、ヒッコリー、家の埃、シロザ、キンセンカ、ヒロハウシノケグサ、コナヒョウダニ、ヨモギ、イラクサ、オーク、オーチャードグラス、ぺニシリウム、アオゲイトウ、ポンデローサマツ、ヘラオオバコ、イボタ、ブタクサ、ライ麦、ヒメスイバ、スズカケ、オオアワガエリ

IgE吸入アレルギー(アドバンス)検査(69吸入物):

アカシア、アルダー、アルテルナリア属、ホワイトアッシュ、アスペルギルス、バヒアグラス(放牧草)、ギョウギシバ、ブルーグラス、トネリコバノカエデ、カラスムギ、カンジタ、猫、ヒマラヤスギ、クラドスプリウム、オナモミ、ごきぶり、トウモロコシ、コットンウッド、イトスギ、タデ科の雑草、犬、ニレ、ケナガイタチ、ヒロハウシノケグサ、スナネズミ、アキノキリン草、ヒッコリー、家の埃、Iodine Bush, セイバンモロコシ、シロザ、カエデ、キンセンカ、アリタソウ、コナヒョウヒダニ、ネズミ、ソウハクヒ、イラクサ、オーク、カラスムギ、トールオートグラス(オオカニツリ)、ピーカン、ぺニシリウム、アオゲイトウ、ヘラオオバコ、ポプラ、イボタ、ウサギ、ブタクサ、ライ麦、ドクムギ、ギョリュウ、シオシバ、ヒメスイバ、モミジバフウ、スズカケ、チメロサール、オオアワガエリ、ニワウルシ、クルミ、ワーターヘンプ、ムギ、ヤナギ

こような検査が、少しでもお役に立てればと思っております。

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