お子様が自閉症・発達障害と診断された方へ

タイリース君 回復例

アレッサちゃん

タイリース 4歳

好きなことは、身体を小刻みに動かすこと、音楽、お絵かき

カトラー・キレーション

ラウンド50

私たちが紹介する子供に会ってください。

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タイリースは、3歳になっても言葉を話せず、誰にも視線を向けようとしませんでした。自分で食べられませんでした。頻繁に、つっかえたからです。顔面けいれんや引き付けがひどく、自分だけの世界に閉じこもっていました。

私たちが、生物医学療法が自閉症の子供たちに効果があると知った時は、自分たちの子供を取り戻す力を得たような気がしました。タイリースは、腹部からウィルスを追い出し、カンジタの繁殖の治療を始めました。それから6ヶ月後、発作は完全になくなりました。

タイリースがアンディー・カトラーのキレーション療法を始めて程なく、私たちを見つめるようになり、兄の相手をし始め、自分で食べるようになりました。その後、それぞれのラウンドが終るころには、何らかの前進が見られます。顔面けいれんはなくなりました。総合的な運動機能も細かい運動機能も向上しました。タイリースは、幸せいっぱいです。

今は、ラウンド50です。タイリースは、話し始めました。昨日は、「ママ」と初めて言いました。(涙)タイリースが、ゆっくりとではありますが、私たちのところに戻って来るようで嬉しいです。

(ゼナ)

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