米国最大の新聞USAトゥディに載った記事
sep,25/2007
ジェネレーションレスキューという自閉症児を持つ親の団体があるのですが、そちらで行なったアンケート調査の結果です。 カリフォルニアとオレゴンに住む17000人以上の子供達の予防接種と発達障害の関係を電話アンケートしたものです。
予防接種を受けた子供達のほうが2.5倍、多動や、自閉症などの障害をもつ可能性が高いという結果になっています。
4～17歳の男の子達9000人以上を対象にした調査では、予防接種を受けていない子よりも2.5倍発達障害を持つ子が多く、内訳としては、224パーセント（3.2倍）のADHD。60パーセント（1.6倍）の自閉症。
また、11～17歳の年長の男の子達に関しては、よりその傾向が顕著で、ADHDの確率が317パーセント（4.1倍）、自閉症が112パーセント(2.1倍）にあがるそうです。
アメリカでは現在36種類の乳幼児予防摂取が薦められていますが、1983年当時は10種類でした。
自閉症の多いアメリカでは、このジェネレーションレスキューやセフテーマインズなどの自閉症の原因は水銀と言い闘っている団体は、アメリカ自閉症協会のホームページにリンクされている。
