自閉症 発達障害

水銀説

自閉症の男女比について

療育センター、親の会等で子供たちを見ていると、圧倒的に男の子のほうが多い。
4:1、5:1などと言われています。

ホルモンのバランスで男性型脳を胎児時期に形成され男性型脳が発達に影響を及ぼすので男の子のほうが多いとされていますが、果たしてそれだけでしょうか?

自閉症水銀説から男女比を考察すると、多量の水銀で起きた腎障害などでは、男女の差比はありませんが、少量の水銀で起きた中毒症状には、動物実験でオスに多く、臨床的な研究で男性に多い事がサリーバーナドさんの論文の中でも指してます。

水銀毒の権威 ボイドヘイリ教授も毛髪検査のデーターやいくつかの臨床で女子の方が水銀の影響を受けにくいと言っております。

又、水俣病の研究チームも水俣病の有症率は、女性より男性のほうが高いと言っています。

そして、水銀中毒と自閉症は、偶然の一致ではないということです。